| 傷病名 | 自閉症スペクトラム障害 |
| 年金の種類 | 障害基礎年金 |
| 等級 | 2級 |
| 請求方法 | 事後重症請求 |
| 年齢・性別 | 40歳代前半・女性 |
生育歴には特に気になることはなかったとお母様から言われていたそうですが、成人してから「発達障害」の診断を受けた方でした。
仕事を始めてから様々な不具合が出てきました。『混乱してしまい作業についていけない。何がわからないのかかが、分からなくなりパニックを起こし、動作がフリーズしてしまう。「適当」ということが分からない。極度の緊張で酷い疲労感を感じる。メモの取り方が分からなくなり、的外れな質問を繰り返してしまう。」等です。
カウンセリングを受けたものの、就労を続けることができず、やむを得ず退職となりました。病院を受診して発達障害(ADHD)のグレーゾーンと告げられ、その後も仕事を続けることが困難で転職を繰り返していました。
障害年金・FP相談センターの電話相談につながり、手続きをお手伝いさせていただいたことで無事、障害基礎年金2級を受給となりました。
精神障害者保健福祉手帳は持っていませんでしたが、障害福祉サービスを利用するために申請して交付を受けました。
就労継続支援A型事業所の利用をしていましたが、人身事故を目撃したことで、希死念慮が強くなり入院となりました。
退院後、使用期間中に解雇されたことに衝撃を受けて、急激にうつ症状が悪化となり、何も出来ない状態となってしまいました。日常生活全般において自発的に行うことは困難である状態を主治医へお伝えし、診断書を作成いただき手続きを行いました。
診断書には、うつ状態のため外出ができないことや家事ができないこと、仕事を転々としていることをしっかりお伝えして記載していただきました。
病歴・就労状況等申立書では、今まで仕事がなかなか継続することができないこと、お一人で生活することは困難であることを強調し補足しました。
障害基礎年金2級16号が決定しました。
請求人は現在も就労を継続することは困難な状態にありますが、生活の基盤となる障害年金の収入ができたことをとても喜んでおられました。
万一、不支給になった際には、(再)審査請求や時期をずらして再裁定請求することも考えておりましたので、無事に受給決定となり私も安心しました。
関連記事
障害年金・FP相談センター
Tel: 03-3533-5804
Email: info@dcsr-tokyo.com